色素沈着が原因の赤ら顔はビタミンC誘導体の化粧水でケア


赤ら顔にも色々な種類がありますが、皮膚が薄いと悪化しやすいと言われています。皮膚の角質層の厚さはわずか0.02mmしかありませんが、洗顔時やマッサージを行った時には表面を削り取ってしまうかもしれませんので注意が必要です。肌が薄くなると血管が浮き出て見えますし、バリア機能も低下しますので炎症が起こりやすくなります。炎症が起こると皮膚自体が赤く見えるようになりますし、その炎症が原因で色素沈着が起こり、そこから赤ら顔につながることもありますので、皮膚を削り取ってしまうような触れ方は避けなければなりません。
皮膚が炎症を起こしている最中はできるだけ触らないようにすることが鉄則であり、必要に応じて抗炎症剤を使います。炎症時は肌中のメラニン色素が生成されやすく、触れ過ぎると更に赤ら顔を悪化させてしまうことにもなりかねません。少し落ち着いてきたら化粧水でケアを行うことができますが、その際には含まれている成分に着目する必要があります。対策に用いたいのはビタミンC誘導体の化粧水であり、毎日コンスタントに使用することが大切です。最近では美白用成分としてとても人気がありますので、たくさんの化粧水に含まれています。
赤ら顔対策で使いたいビタミンC誘導体の化粧水ですが、肌につけるとビタミンCと同じような働きをします。この成分は昔から美白対策によく効くということで有名でしたが、肌につけた後の安定性に欠き、浸透率にも問題があるのが難点でした。それらの問題を解決したのがビタミンC誘導体であり、肌に浸透しやすいように作られています。より浸透させるにはイオン導入などの美顔器が有効ですが、そのままつけても一定のレベルまで浸透させることができますので対策は可能です。
赤ら顔に効くのにはそれなりの理由があり、優れた効果が二つあります。一つは、肌中で生成されたメラニン色素を体の外に排出する作用、つまり還元作用です。この働きを利用すれば色素沈着も改善することができますので、日々のケアに積極的に取り入れたいところです。もう一つはメラニン色素の生成自体を抑える働きです。美白ではこの両方の作用がとても重要だと言われていますが、どちらも兼ね備えている成分というと限られてきます。その上浸透しやすい成分という条件も揃っていますので、赤ら顔対策にはぜひこの成分を使用したいところです。劇的な変化はありませんが、じっくりと効いてくるタイプですし予防にもなります。

コメントを残す